防犯教室

2026/07/10

本日は、東京都生活文化スポーツ局 都民安全推進部「ファミリーeルール事務局」より、講師の方をお招きして、SNS等のトラブル防止やスマーフォンの適正利用についての防犯教室を開催しました。
講演が始まる前の生徒たちは、「SNSの利用」については、学校や家庭などで何度も聞いてきたと話していましたが、講演開始直後、AIが発達し始めてからたった10年で人間の知能を超えたことに脅威を感じ、聞き入る生徒の様子が非常に印象的な教室でした。
先日のニュースリテラシー講演にて、情報の真偽を見極めることの重要性を学んだばかりの生徒たちにとって、AIが人間の知能を完全に超え、自らによってAIを生み出す転換点であるシンギュラリティが2045年に迫っていると言われていることに驚きを露わにした生徒も多く、AIやSNSの適切な利用は、未来の社会を守ることにも繋がることを学び、その重要性を再確認したようです。
今や端末1つでいつでも簡単に、誰にも見られることなく利用できるインターネット。しかしその端末の中には全世界約60億人が繋がっていることを決して忘れてはいけません。「『インターネットは世界最大の町』であり、SNSに写真や動画をあげるということは、約60億人の前でその情報を晒すことである。そして、1度あげた情報は決して消せないということ。」この言葉を聞いて過去のSNS利用を思い返し、SNSのトラブルは決して「他人事」ではないことに息をのんだ生徒も多くいました。
自分は大丈夫だと思っていたAIやSNSの利用が、思わぬ形で犯罪の被害者にも加害者にもなる可能性があることを学んだ今、SNSに情報をあげる前には一歩踏みとどまって考えることを心に留め、今後の利用に生かして欲しいと思います。