これからの時代の学校には、
「一人一人の児童が,自分のよさや可能性を認識するとともに,
あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,
多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,
豊かな人生を切り拓ひらき,持続可能な社会の創り手となる」
(小学校学習指導要領 前文)
児童の育成が求められています。
本校が創立以来、60年間にわたって
工夫を重ねながら築き上げてきたインクルーシブな教育環境は
まさに前文に示すこれからの時代を先取りする環境です。
児童の皆さんには、本校で思う存分に自分を発揮し、
誰とでも分け隔てなくコミュニケーションができる
社会のリーダーとなる資質・能力を高めてほしいと思います。
学校が楽しい、学校が面白い。という実感が持てる日々を重ねながら、
この唯一無二の明るく温かい教育環境で、
「自分」と「あなた」と「みんな」の幸せを求めてまいりましょう。

| ATSUHIKO KATOH | |
| 初等部部長 | 加藤 篤彦 |
| ATSUHIKO KATOH | |
| 初等部部長 | 加藤 篤彦 |
「本学園は、インクルーシブ教育の理念を礎とし、すべての子どもが生まれ持つ個性と可能性を大切にしながら、
協力し、助け合い、一緒に成長する教育を実践します。
個性を尊重し、他者を思いやる心、そして穏やかで品格ある人間性を育むことを、教育の根幹としています。
また、幼少期から日本の伝統・芸術・文化に深く親しむとともに、テニス、陸上、ゴルフ、チアダンスなどの国際的なスポーツを通じて、
心身の健やかな成長を促します。
これにより、世界に羽ばたくための自信と日本人としてのアイデンティティ、誇りを併せ持つ人材の育成を目指します。」
本校は学校教育法第一条に基づく正規の学校として、小・中学校の義務教育過程を着実に履行いたします。
その後、高等専修部(高校卒業と同等の資格を取得でき、国内外の大学受験が可能)と一貫したインターナショナルスクールを2027年、初等部から開設予定です。
2025年の夏には、図書室、シューズロッカーエリア、教室、グラウンド、保健室、美術室、インターナショナルスクール(2027年開設予定)などの大幅なリニューアルをしました。
図書室は、3階から1階へ移動し、従来の2.5倍の広さに拡張しました。子どもたちがアクセスしやすく、ゆっくりと自分の興味を深められる図書室に生まれ変わりました。隈研吾建築都市設計事務所がデザインした新しいコンセプトの本棚や家具を配置し、子どもたちの好奇心を刺激しています。
教室環境の充実にも力を入れ、来春からは人間工学に基づいて設計された「アーユルチェア」を初等部全学年に導入予定です。あわせて、学習のしやすさを追求した新しい机も順次導入し、より快適で集中しやすい学習環境を整えていきます。


グラウンドは、プロサッカーチームも採用する人工芝を導入しました。天然芝のような感触と高い安全性、耐久性を兼ね備えた校庭になったことにより、児童がより活発になり、身体の動きが大きく変化しました。一方で、陽の当たる校庭で子どもたちが寝転んでのんびりと時間を過ごす、のどかな風景もみられるようになりました。
美術室には、2,000本以上の種類の岩絵の具が展示されており、美術館さながらの空間の中で子どもたちは本物の素材に触れながら表現活動に取り組んでいます。
今後も日本の文化を大切にする心を育む日本庭園や足湯、茶室も製作し、さらに400人収容の本格的な音楽ホールの建設などを予定しています。




東京国立博物館とパートナーシップ協定を結び、90の「国宝」、650の「重要文化財」を題材に、一流の学芸員(NHKの解説、天皇陛下をご対応する)が初等部の教壇に立ち社会科特別授業を実施しています。さらに年数回、東京国立博物館で通常見られない「国宝」の修復作業も見学することができます。
足湯はASD児と普通部クラスの子供たちが一緒に入る事で、お互いの共感から情動調律の発達を促し、ASD児の情緒ステージを上げる効果が強く期待されると、小児精神科医からも絶賛いただいています。(2026年度完成予定)
保健室はメディカルルームとして新設され、大学病院から小児科・小児外科・整形外科・耳鼻科の医師が毎日派遣される常勤体制を整えています。看護師も2名常勤、発熱や怪我などにも高度な対応が可能です。


国語・算数・生活科(1・2年生)では、読み・書き・計算の基礎を確実に身につけることを重視しています。3年生以上は専科教員による授業を導入し、学級担任と多数の専科教員が連携しながら、教科の特性に応じたきめ細かな指導を行っています。5・6年生では教科担任制を採用し、国語・算数も専門教員が担当します。
また、音楽・図工・理科はプロとして活躍するピアニストやオペラ歌手など、一流の指導者を招聘しています。以下、「選択授業」の項目にて詳しくお伝えします。
体育・図工・音楽・理科においては選択制授業を実施しています。
選択体育では、テニス・ダンス・チアダンス・総合スポーツなど多彩な種目から選択して取り組みます。テニスでは、日本プロランキング1位・3位、世界ランキング36位などの実績を持つ一流の元プロテニスプレーヤー8名のコーチを招聘。さらに体育全体を通して、元プロテニスプレーヤーをはじめ、有名アーティストと共演を続ける現役ダンサー、陸上競技で特別優秀指導者賞を受賞したコーチ、著名な大学駅伝部のトレーニングコーチなど、各分野の第一線で活躍する専門家を講師として迎え、質の高い指導を行っています。
今後は、アイスホッケー、ゴルフ、スキー、クラシックバレエなども追加し、プログラムの一層の充実を図ります。
スキーでは、現役・元オリンピック選手、オリンピックコーチを講師として招聘予定です。また、日本に数台しかない「スカイテック」(シュミレーションゴルフに似た機器で、オリンピック選手が使用)を導入予定としており、競技力向上を科学的にサポートします。
さらに今後は、日本最大規模のアルペンスキー大会「プリヴェ+ロシニョールカップ」の小学生クラスにも挑戦してもらう予定です。


図工(美術)では、日本画・油絵から選択して学ぶことができ、東京藝術大学大学院博士課程修了者や多摩美術大学大学院博士課程修了者といった一流の講師陣が指導にあたります。
世界的建築家、隈研吾氏がデザイン・設計した美術館さながらの美術室において、本物の環境の中で専門的な指導を行っています。


音楽では、東京藝術大学大学院修士課程ピアノ専攻修了者や二期会所属のオペラ歌手、東邦音楽大学大学院博士課程ピアノ専攻を首席で修了した講師など、一流の指導者が指導にあたります。音楽室にはスタインウェイのコンサート用グランドピアノを設置し、幼少期から質の高い環境のもとで本格的な音楽教育を行っています。


理科では、実験教室、ロボット教室などの開講を予定しています。
本校では、「思いやり」「やさしさ」「助け合い」など、人間愛に根ざした心の教育を大切にし、日々の生活や友だちとの関わりを通した学びを重視しています。道徳の時間は「こころの時間」として授業を行っています。
また、唯一無二のインクルーシブ教育のパイオニア校として、内容をより充実させるために設けた「つながりの時間」では、1年生から6年生までの異学年による縦のつながりと、普通部クラスからASDクラスまでの横のつながりを包括するグループを編成し、皆で目標を立てて活動しています。子どもたちの主体的な学びを教員が見守りつつ、多様な仲間との関わりの中で「交わることの楽しさ」を実感できる取り組みを行っています。
普通児 募集日程
ASD児 募集日程